2018春のえびの散走に参加しました

【えびの市の素敵なモノを満喫】

3/18(日)KITTOサイクルライン 2018春のえびの散走に参加しました。

道の駅えびのに集合し、9時~9時30分に受付を終え、散走の説明、ラジオ体操をして、10時にスタート。

菅原神社目指して、レッツゴー!!

水田の中にそびえ立つ鳥居に圧倒されました。参加者の方達が、鳥居に吸い込まれているように感じました。 

 

無事に、菅原神社に到着。仁王像をナデナデしてご挨拶。

 

宮司さんより、神社の成り立ちなどお話をしていただきました。

えびの市内で5番目に古いひしゃくを持っている神官型の田ノ神像。

菅原神社→内堅田田の神さあを目指して走りました。

霧島の噴火を納め稲の豊作を願うために造られたえびの市内最古の中島地区の神官型の田の神さあを見ました。

少しずつ、新燃岳が落ち着いてくれますように願いを込めて、真幸駅へ。

駅までの道中は、じわりじわりと登りがあり、昼食を楽しみにペダルを回していました。

 

 

昼食は、参加者の方達とお弁当とオードブルを登りの疲れを忘れて楽しく会話して食べました。

ホームの中ほどに「幸福の鐘」が置かれています。

観光列車「いさぶろう・しんぺい号」を、ミッキーマウスの手を着けて、出迎える姿にほのぼのしました。 

真幸駅にて記念写真。

熊本県側の大畑駅(おこばえき)との間の矢岳高原付近は、日本三大車窓と言われているそうです。

観光列車「いさぶろう・しんぺい号」は景色のいい場所で一時停車すると知り、列車に乗ってみたくなりました。

「いさぶろう・しんぺい号」を見送って、京町足湯を目指してレッツゴー。

少しずつ風が吹き、肌寒くなってきたので、足湯で足元が温まりホッとすることが出来ました。

  

明石酒造に到着。

本格焼酎「明月」で有名な明石酒造、127年の歴史ある焼酎蔵で工場見学をして、

売店にて、えびの限定の「明月」、前掛けを購入できてにっこり。

 

えびの駅に到着。

吉都線開業時に「加久藤駅」として開業した、現在の「えびの駅」。

開業当時のまま、木造駅舎の姿を残す貴重な駅で、国の登録有形文化財に指定されているそうです。

えびの駅→道の駅えびのに到着してゴール。

走行距離約30kmを、21名の参加者とKITTサイクルラインのスタッフの皆さんで、春のえびのを自転車に乗り楽しむことができました。

えびの市の自転車、バイクのお店を営む大門サイクルの大門さん。サポートカー、カメラマンの兼任お疲れ様でした。

イベント後のお楽しみは、道の駅えびのの名物きんかんソフトクリーム。

えびの散走にて、えびのを満喫することが出来ました。

また、ゆっくり食とサイクリングを楽しみにえびのに行きたいと思います。お世話になりました。

 

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