昨日の出来事、閉店間際近くの学生さんが空気入れを貸してほしいとご来店。
空気を入れてる姿を見てると横から「シュー」と音が・・・。
ちょっとヤバいパンクの可能性が・・・
親御さんに連絡取り確認してから作業、チューブを外すとバルブが折れてました。
バルブ折れは修理出来ないのでチューブ交換になります
チューブ交換と合わせて、ディレイラーガードが曲がっていた（これはよくあります）のでガードに修正かけて完了です。
翌日からの通学できて良かったです。
今回の症例は小まめな空気充填である程度のパンクは回避出来ます、
親御さんはお子さんに習慣付けをお願いします（出来れは週一回、最低でも月一回）
またタイヤの形状（偏摩耗、ひび割れ）の変化にもチェックしてください。
パンクで困るのはお子さんだけでなく親御さんにも負担になります。
しっかりしたタイヤ、チューブ（やみくもに丈夫なタイヤは硬くて乗り心地が悪いです、ご注意を！）を履かせることでパンクのリスクを軽減することが出来ますよ。
自転車の修理、再生、新学期に向けての新規購入、乗り換えのご相談もお待ちしております。
